第26回山形県臨床工学会に参加

2022年9月25日 (日) 9時25分~17時30分にシェルター南陽ホールで開催された第26回山形県臨床工学会に本間なかまちクリニック臨床工学科の10人が参加しました。

当院から採択された一般演題7演題を五十嵐一生、青塚美貴、岡﨑一樹、小池錬、今井沙紀の5人が発表しました。教育セミナーでは「虚血について」心電図研修所合同会社代表取締役の柴田正慶 (しばたまさよし) 先生からご講演いただきました。

血液浄化委員会講演では「高齢透析患者の治療について」公立富岡総合病院臨床工学科技士長の斎藤慎 (さいとうまこと) 先生からご講演いただき、本間なかまちクリニック臨床工学科の五十嵐一生が座長を務めました。

パネルディスカッションでは「学習や研修のモチベーション維持のために何が必要か」をテーマに本間なかまちクリニック臨床工学科の五十嵐一生、山形大学医学部付属病院臨床工学科の三春摩弥 (みはるまや) 先生、山形県臨床工学技士会会長で長岡医院の岡崎正信 (おかざきまさのぶ) 先生がパネリストを務めました。

次回、第27回山形県臨床工学会は本間なかまちクリニック臨床工学科の五十嵐一生が大会長です。過去最高の大会を目指して楽しく準備していきたいと思います。

(臨床工学科 広報担当 加藤恵理奈)