Ganbatta Award 2022 受賞者が決定

当年の臨床工学科活動に貢献し、スタッフ投票数と年間個人目標の達成度が高い臨床工学技士を表彰するGanbatta Award 2022が決定しました。

最優秀賞は今井沙紀さん、新たに参入した腹腔鏡下手術のスコープオペレーター業務の立ち上げに貢献し、その経過を学会でも発表してくれました。優秀賞は小池錬さん、血液浄化業務に関連する日常臨床への貢献に加え、職能団体の活動や研究発表にも積極的に取り組んでくれました。

臨床工学科15人全員が頑張った (Ganbatta) 中で、とくに頑張った2人には表彰状と副賞を授与してみんなで祝福しました。来年は誰が受賞するでしょうか。2023年が臨床工学科のさらなる飛躍の年になるよう、今から入念に準備したいと思います。

(臨床工学科 広報担当 加藤恵理奈)