第29回日本血液透析濾過医学会学術集会・総会で発表

2023年11月25日 (土) ~26日 (日) 大阪国際交流センターで開催された第29回日本血液透析濾過医学会学術集会・総会で臨床工学科の五十嵐一生がワークショップ「Patients Oriented HDFをカスタマイズする」で「血圧低下を緩和するHDF」について発表しました。

また、ランチョンセミナー「ヘパリンの適正投与量とHDFフィルタの抗血栓性」で東海大学医学部附属八王子病院腎内分泌代謝内科の角田先生が「血液適合性が向上した透析膜の臨床における可能性」について、臨床工学科の五十嵐一生が「ヘパリン投与量の減量に対する取り組みとHDFフィルタの抗血栓性」について講演しました。治療効果、環境保護、経済活動に貢献する取り組みを持続したいと思います。

(臨床工学科 広報担当 加藤)