第50回日本血液浄化技術学会学術大会・総会に参加

2024年4月12日 (金) ~ 14 (日) 川越プリンスホテルで開催された第50回日本血液浄化技術学会学術大会・総会に臨床工学科の五十嵐一生、今井沙紀、大場奈津美、小池錬、髙宮渉、清川恭子の6人が参加しました。五十嵐一生は「CONVINCE Studyを読み解く-研究志向のジャーナルクラブをやってみます-」と「研究をはじめよう」のセッションで発表し、一般演題ポスターセッション (英語) で座長をしました。

今井沙紀はBest Presentation Awardセッションにノミネートされ、「MLT-600Nの透析分析モードで測定した体水分量変化は除水量と高い一致性を示す」を発表しました。

大場奈津美と小池錬は一般演題ポスターセッション (日本語) で、「治療間体重増加率から推定した塩分摂取量の妥当性」と「高BMI透析患者に対するHDと前希釈OL-HDFの溶質除去効果」を発表しました。

(臨床工学科 広報担当 加藤)