第21回全日本民医連消化器研究会に参加

2025年3月8日 (日) ~ 9日(日) に第21回全日本民医連消化器研究会がTKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテルで開催され、外科の本間理先生、臨床工学科の岡崎一樹、大場奈津美、今井沙紀が参加しました。

一般演題では本間理先生が「保険の種類が腹腔鏡下大腸癌手術短期成績に与える影響についての検討」、岡崎一樹が「臨床工学技士による内視鏡室始業時点検への介入とその成果」、今井沙紀が「臨床工学技士のスコープオペレーター業務開始後の手術成績と医師のタスクシフトへの影響」を発表しました。

全国の民医連の施設から多くの参加者が集まり、意見交換を通じて各分野の知見を深める貴重な機会となりました。

(臨床工学科 広報担当 今井)