第40回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会で発表

2025年3月22日 (土)~ 23日 (日)に日本教育会館一ツ橋ホールで第40回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会が開催され、臨床工学科の五十嵐一生が参加しました。

五十嵐一生は、一般演題で「RLSを合併した血液透析患者に対するFIX-210Uecoを用いた前希釈OL-HDFのRLS症状改善効果」を発表しました。

シンポジウムでは「日本式HDF/HDの経験を世界で活かすために、今我々がなすべきことは何か」をテーマに、国内のスペシャリストが集まり活発な議論が交わされました。

(臨床工学科 広報担当 今井)