ナースdiary 2025/2/6             ~健康支援科活動紹介~

みなさん、こんにちは😀 最強寒波が到来し、冬本番ですね…体調にはお気を付け下さい⛄

今回は、健康支援科の活動紹介をします。

健康支援科は保健師3名、看護師3名が勤務しています。主な業務として、健診センターでの問診や採血、生活習慣の改善に向けたアドバイスとして保健指導を行っています。また、契約している地域の会社に産業医と一緒に訪問し、そこで働く社員の方の健康づくりをお手伝いしています🌼。

保健師の仕事は、予防の視点が大切であり、健康管理のサポーター👩🏻です。

当法人は、12月が職員健診の時期・・・。490名近くの職員がいますが、保健師たちは「自身の健康状態を改めて知ってもらいたい」、「少しでも生活習慣の見直しにつながるきっかけになってほしい」という思いを持ちながら、職員一人一人に健診の結果の手渡しを行っています。加えて、保健指導の対象となる職員には健診当日に受けて頂く体制を整えたり、早期の受診が必要と思われる場合には職場長と連携をはかりながら受診をすすめています。

また、こころの健康を保つことも大切です🧡。相談ごとを投書📩できるよう相談BOX📮を置くなど、いつでも相談しやすい環境づくりにも努めています。

地域の方々・患者様の健康を守るためにも、まずは法人職員が健康でなくてはなりません😉。いつまでも健康で働けるよう、今後も職員の声に耳👂を傾けながら健康管理に携わっていきたいと思います。

第32回山形透析フォーラムに参加

2025年2月1日 (土) 第32回山形透析フォーラム開催され、臨床工学科の五十嵐一生、清川恭子、岡崎一樹、舟生広幸、小池錬が参加しました。

シンポジウムの「多職種で支えるPD医療を目指して」では臨床工学科の五十嵐一生が座長を務めました。

今回のセミナーでは「一緒に学ぼう!PDとAIの最前線」をテーマとし、看護師と臨床工学技士それぞれの専門性を生かしたPD医療の提供方法や、血液浄化業務へのAI導入によって広がる、より良い医療の可能性について学ぶことができました。

(臨床工学科 広報担当 今井)

ナースdiary 2025/1/30       ~卒Ⅱ看護師まとめの会~  

みなさん、こんにちは😌
 1月28日、『卒Ⅱ看護師まとめの会』がありました。
これまで、研修月には振り返りを行ってきましたが、今回のまとめの会では、1年間を通しての振り返りを行いました。
 3人それぞれの目標と課題から『できた事😊』『できなかった事😔』を共有し、3年目に向けての目標を考え、発表し合いました。
プリセプターからのメッセージ💌も頂き、この1年間でとても成長したことを感じられる、まとめの会となりました。3年目も一緒にがんばっていきましょう!🏣✨
プリセプターの方々に頂いたメッセージ、沢山褒めてもらえたかな?😊
3年目に向けて、それぞれの課題を書き出します📝
一年間とても頑張りました🥂
3人が目指す素敵な看護師に向かって一緒に頑張って行きましょうね😊

第15回i-KiKi seminarを開催

2025年1月21日 (火) と23日 (木) に第15回i-KiKi seminarを開催しました。内容は「酸素療法について」で、看護師17人が参加しました。

参加した看護師からは「ネブライザーの仕組みや加湿が必要な理由を学ぶことができて良かった」との声が聞かれました。また新製品の褥瘡の起きにくいマスクやカニューラの説明も聞き、酸素療法で使用する物品への知識も深める機会となりました。医療機器を安全に使用していただくため、今後もi-KiKi seminarを通して学びを深めていきたいと思います。

(臨床工学科 広報担当 今井)

山形県臨床工学技士会の新年会に参加

2025年1月18日 (土)山形県臨床工学技士会の新年会が開催され、臨床工学科の五十嵐一生、池田奈摘、加藤恵理奈が参加しました。

久々の庄内地区での開催となった新年会は、山形県内から総勢45人の臨床工学技士が参加し、大変盛り上がりました。

2025年の更なる発展を目指し、山形県内の臨床工学技士がひとつになった有意義な時間となりました。

(臨床工学科 広報担当 今井)

ナースdiary 2025/1/23            卒Ⅰ看護師「看護観」発表会

みなさん、こんにちは😊 今は、ほとんどの雪も解け少し暖かい冬を過ごしています💕

今回は先日行われた、卒Ⅰ看護師「看護観」発表会の紹介です。

 昨年4月に入職した、卒後Ⅰ年目の看護師3人から、「看護観」について発表をしてもらいました。発表演題は、「患者・家族の思いを汲んで安心感を与えられる暖かい看護」「患者・家族の不安を軽減する看護」「患者と家族の思いに寄り添う看護」でした。3人の看護観を聴かせていただき、すごく心が温かく💕なりました、また自分が看護師になりたての頃の気持ちを少し思い出しました。3人共このまままっすぐに、自分が思う看護を続けていってほしいです❗❗❗  発表お疲れ様でした😌

第4回ジャーナルクラブで解説

2025年1月14日 (土) 19時~20時に日本血液浄化技術学会学術委員会が主催する第4回ジャーナルクラブが開催され、臨床工学科の五十嵐一生が参加しました。

五十嵐一生は、2017年にKidney Internationalに掲載された「Treatment tolerance and patient-reported outcomes favor online hemodiafiltration compared to high-flux hemodialysis in the elderly (高齢者における治療耐性とPROは、高流量血液透析と比較してオンライン血液透析濾過に有利である)」を解説しました。

(臨床工学科 広報担当 今井)

ナースdiary 2025/1/16           ファーストレベル研修修了

 みなさん、こんにちは😊 年が明けてもう半月が過ぎましたね。
昨年のサンタさんの時期に📬嬉しい知らせが届いたので紹介したいと思います。
 2024年度も看護部から1名の看護師が、日本看護協会の『認定看護管理者教育課程ファーストレベル研修』を受講しました。
ファーストレベルとは、看護専門職として必要な『管理』に関する基本的知識・技術・態度の習慣が教育目標とされており、約1カ月半の研修期間を通し看護管理の視点や考え方を学びます。
 研修を受講した看護師に研修を終えた感想を一言で!と👹鬼インタビューをしたところ、「他院の方々との交流と多くの学び、充実感と達成感でいっぱいです」と話があり、様々な側面から、自分自身がとても成長できる✨貴重な時間と経験✨になったようです。今後の活躍に期待しています❗❗

サンタさんの時期に無事修了証が届きました。✨頼もしい看護師✨がまた一人…看護の現場でさらに輝いていきましょう。

第10回日本透析機能評価研究会学術集会に参加

2025年1月12日 (日) 連合会館で開催された第10回日本透析機能評価研究会学術集会に臨床工学科の五十嵐一生と今井沙紀が参加しました。

五十嵐一生は、モニタリング技術研究会合同セッション『モニタリング技術の発展と展望』でコメンテーターを務めるとともに、「透析回復時間モニタリングによる患者疲労軽減への臨床的アプローチ」について発表しました。

現在、日本には多様なモニタリング機器が存在しています。それらを最大限に活用・応用し、患者様一人ひとりに合わせた治療を提供してまいります。

(臨床工学科 広報担当 今井)

ナースdiary 2025/1/9            ~新年のご挨拶~

 みんさん、こんにちは😊 新年明けましておめでとうございます🎍

酒田市のお正月は、雪は降りましたがすぐに溶け、ほとんど雪がない毎日でした。私事ですが、初詣でひいたおみくじで、健康運はまず心配ないということでしたが、その後に「運動不足のきらいがあるので、何か一つ始めたら」と記されていました。。。日頃より全く運動をしてない私ですが、、、何かしなければと考えております😑

 今年も、地域の皆様に寄り添った看護を提供していきます💕そして、このナースdiaryも昨年に引き続き、毎週木曜日ゆるーくほっこりとした投稿をしていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。