ナースdiary 2024/12/19 ~クリスマスの装飾~
みなさん、こんにちは😊
冬の冷たい風で耳が凍てつくこの頃。皆さん体調を崩されてはいませんか?
12月、クリスマス🎄が近づいてきました。病棟内のあちらこちらで、クリスマスの装飾が行われています。今年はミニツリーがさりげなく、患者さんの療養環境に季節感と彩りを添えているようです。
クリスマスツリーの『ベル🔔』には、イエスキリストの誕生日を人々に知らせる「喜びの音を鳴らすベル」という意味と、『ベルの音🎶』には魔物を祓(はら)うとした、魔除けの効果もあると言われているそうです。
クリスマスツリーのオーナメント✨には様々な意味があるようです。
興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか・・・😊。
社会福祉士 ・相談支援員交流会
11月22日、当院にて社会福祉士・相談支援員交流会を開催しました。当法人社会福祉士10名、市内の医療ソーシャルワーカー・精神保健福祉士・障がいの相談支援員12名にご参加いただき、顔の見える関係づくり・障がい分野への理解を深めることを目的に開催しました。各事業所の紹介後、かたばみ荘の共生型デイについてお聞きし、高齢者施設で障がいのある方を受け入れることの、やりがいや苦悩を共有しました。グループワークでは、介護・障がいサービスへの疑問や悩み等、意見交換を行い、苦手意識のあった分野への理解を深めました。
参加者からは、「顔の見える関係が出来てよかった」「知らなかった情報を共有できて有意義な時間となった」等、好評でした。今後もこのような交流機会を設け、医療・介護・障がい分野の連携を図り、様々なケースに対応できる知識や技術を身につけていければと思います。
医療相談室(本間 愛)
ミニ運動会開催しました!
読書の秋、食欲の秋、そしてスポーツの秋!
デイサービスセンター楽楽では、11月26日27日にミニ運動会を開催しました。
宣誓!!明るく楽しく元気よくケガのないよう運動会を頑張る事を誓います!
元気な掛け声と大きな拍手と共に運動会の開幕です!
はちまきを頭に巻くだけで楽しい雰囲気が伝わりますね。
準備体操を済ませ、いよいよ競技開始!
さぁ、今から頑張るぞ~!
負けられない戦いの始まりです!
白熱する戦いが繰り広げられ職員も久しぶりに興奮しました。
競技終了!優勝したチームにはトロフィーと賞状を、頑張った皆さんにはメダルを授与させて頂きました。
今年も運動会を通して、楽しく元気に身体を動かすことができました。
これからも様々なイベントを企画し、利用者様との楽しい時間をたくさん作っていきたいと思います。
(デイサービスセンター楽楽・金子)
ナースdiary 2024/12/12 ~感染対策室 職場紹介~
みなさん、こんにちは。だいぶ寒く🥶なってまいりましたが、いかがお過ごしですか?
今回は、「感染対策室」の紹介をさせて頂きます。
感染対策室は、2023年3月1日に設置され配属となりました✨。主な業務は、院内で働く職員、入院している患者さん、外来通院している患者さん、院内に来院される方等を院内感染😷から守るという大きな目標があり、この目標に対して日々様々な事をしています。
卒後教育では、感染対策の基本や、個人防護具装着の目的、装着手順等の研修を実施。また、県内外の感染状況をNEWS発行📝をし職員への情報共有、院内の手指消毒剤の使用量をチェック、各部署を定期的に、不潔な場所はないか、感染の原因になる場所はないかなどラウンドを実施し、チクチクと指摘をさせて頂いています❗❗❗ ラウンドする場所は、院内🏥だけではなく、院外🚗の高齢者施設等も訪問させていただき実地指導も行っています。菌やウイルスは、👀に見えませんが、日々根気強く院内感染が発生しないよう、試行錯誤している毎日です。今後も、知識を増やし院内感染対策につとめていきます🤗
第8回I-HDF研究会に参加
2024年12月8日 (日) ソラシティカンファレンスセンターで開催された第8回I-HDF研究会に臨床工学科の五十嵐一生と今井沙紀が参加しました。
五十嵐一生は、シンポジウムで「標準治療になるための最適なI-HDF療法施行条件」について、スポンサードセミナーでは「I-HDFの基礎と臨床応用」について講演しました。
臨床工学科が参加する学会も今年はこれで最後になります。今年は臨床工学科から多くのスタッフが学会参加や発表、職能団体の活動に取り組みました。日常業務はもちろんのこと、より良い医療の提供を目指して注力しております。今年のGanbatta Award受賞者は誰になるのか楽しみですね。
(臨床工学科 広報担当 今井)
第37回日本内視鏡外科学会総会で発表
2024年12月5日 (木) ~ 7日 (土) 福岡国際会議場で第37回日本内視鏡外科学会総会が開催され、医局から本間理先生、臨床工学科から今井沙紀が参加しました。
一般演題では、本間理先生が「臨床工学技士スコープオペレーター業務参画による内視鏡外科医の働き方改革に与える影響」、今井沙紀が「臨床工学技士のスコープオペレーター業務開始後の手術成績と医師のタスクシフトへの影響」を発表しました。
臨床工学技士がスコープオペレーターを行うことは手術中の医師1人分の業務時間が削減され他の手術や診療、研究に時間を充てることができるようになり、業務の効率化と医療の質の向上に繋がっています。今回の学会では、他施設の事例から多くの知見を得ることができました。より一層必要とされるスコープオペレーター業務の体制作りに取り組んでまいります。
(臨床工学科 広報担当 今井)
ナースdiary 2024/12/5 ~3年目看護師 地域医療研修~
みなさん、こんにちは😊😊
10月に包括支援センターなかまちのケアマネジャー👩🏻🦱と、訪問看護スワンの看護師👩🏻それぞれの訪問に同行し、病棟で関わった患者さんのご自宅🏡に訪問してきました。自宅でのその人らしい生活をサポートする多職種の方々と触れ、入院中から退院後の生活を見据えた介護サービスの調整がいかに大事であるかを学びました。訪問させて頂いた利用者さん、同行させて頂いた事業所のみなさん、大変ありがとうございました。今回の学びをこれからの看護に活かせるよう努めていきます😌
第9回山梨透析技術セミナーで講演
2024年11月30日 (土) 山梨県立図書館で開催された第9回山梨透析技術セミナーに臨床工学科の五十嵐一生が参加しました。
五十嵐一生は、招請講演で「透析低血圧患者に対する除水制御」について、特別企画では「研究発表の基本の“型”を覚えよう~臨床研究のススメ方 疑問から研究・解析・報告のプロセスを学ぶ~」について講演しました。
コメントスクリーンは、講演中もリアルタイムでコメントが共有されます。講演者と聴講者だけでなく、聴講者同士も思っていることが共有できて、会場全体がインタラクティブな空間になったようです。参加者と活発なディスカッションが行われ、盛り上がりを見せました。
(臨床工学科 広報担当 今井)
第7回秋田山形Y・ボードセッションに参加
2024年11月30日 (土) 鳥海温泉遊楽里で第7回秋田山形Y・ボードセッションが開催され、臨床工学科から小池錬、石垣開、髙宮渉が参加しました。
一般演題では、小池錬が「治療間体重増加率から推定した塩分摂取量の妥当性」を発表しました。秋田県と山形県の臨床工学技士たちが、医療現場における安心・安全を追求しながら、若い世代とともに学び、知識を共有する有意義なプログラムでした。
(臨床工学科 広報担当 今井)
第47回全日本腎疾患管理懇話会学術大会に参加
2024年11月30日 (土) ウインクあいちで第47回全日本腎疾患管理懇話会学術大会が開催され、臨床工学科から青塚美貴、清川恭子が参加しました。
一般演題では、青塚美貴が「血液透析患者のVA管理に対するHVSIモニタの有用性」、清川恭子が「ヘパリン減量投与法の抗血栓性は標準法に劣らない」を発表し、清川恭子が優秀賞を受賞しました。
(臨床工学科 広報担当 今井)